
発達障がいをお持ちの方
個別療育
発達障がいをお持ちの方に、主治医との連携のもと療育スタッフ(看護師)が訪問して支援します。公認心理師による知能検査も行っています。
- 自閉症スペクトラム障害
- 注意欠如・多動症(ADHD)
- 学習障害(LD)
- チック症
- 吃音
- 不登校
- 言語障害

教室での支援はもちろんですが、訪問看護という選択肢もあります。
「え、自宅で発達支援が受けられるの?!」と驚かれる方もいますが、日常の大半を過ごす自宅で行うことで、更なる効果が期待きます。
マンツーマンで、お子様の気持ちが安定した状態で行うので、「あのね・・・」と日ごろの困りごとを話てくれたりと、精神面のサポートも併せて行っています。
発達障がいをお持ちの方の困りごとは一人ひとり異なります。
「言葉が遅い」「手先が不器用」「運動が苦手」「落ち着きがない」「こだわりが強い」「集団生活になじめない」「特定分野の学習が苦手」「学校に行けていない」などの家庭・集団・学校生活での気になる行動がありましたら、スタッフにお伝えください。
家族のように様々な面からサポートさせていただきます。
得意不得意は一人ひとりバラバラです。
特に発達に気がかりのあるお子様はその凸凹が大きいと言われています。
発達障がいをお持ちのお子様には「発達支援」はもちろんですが、「環境調整」や「保護者様からの声掛け」も大切です。
お子様それぞれの発達や特性に応じて日々の困りごとをどうしたら解決できるか、どうしたら自立していけるかをスタッフと一緒に考え、支援していきます。
また、個別療育は子ども医療費助成の対象です。
お住まいの市町村によって1回あたり0円~300円で利用が可能です。(2023年4月現在 浦安市200円、市川市300円、江戸川区0円)
精神疾患・こころの病気を
お持ちの方
精神科訪問看護
精神疾患やこころの病気をお持ちの方に、主治医との連携のもと、精神疾患や人間関係の援助の専門知識を持つ看護師が訪問します。公認心理師によるカウンセリングも行っています。
- 統合失調症
- アルコール依存症
- うつ病
- 双極性障害
- 強迫性障害
- 摂食障害
- パニック障害
- 不安障害
- PTSD
- 認知症
- 適応障害
- てんかん
- パーソナリティー障害
- 起立性調節障害
- 引きこもり

現在の症状との付き合い方、対処方法や、自分の感情との向き合い方、生活の質の向上、住環境の整備、服薬管理、家族関係・親子関係の改善や調整、ストレスの対処法を学ぶ援助や、ご本人とご家族が望む生活と心と身体の状態の援助をいたします。
通常の訪問看護の看護師とは違い、特に精神疾患の知識を持ち、人間関係、コミュニケーション能力、お話を聴く技術や、相手を受け止める、理解する能力を持ち合わせている看護師が、訪問をいたします。
ご本人やご家族のお気持ちや生活を大切にしつつ、主治医、医療機関、福祉事業所、市区町村等との連携と協力関係を大切にしています。
また、精神科訪問看護は、自立支援医療(精神科通院医療)、医療保険による訪問が可能です。
現在の症状との付き合い方、対処方法や、自分の感情との向き合い方、生活の質の向上、住環境の整備、服薬管理、家族関係・親子関係の改善や調整、ストレスの対処法を学ぶ援助や、ご本人とご家族が望む生活と心と身体の状態の援助をいたします。
医療的ケアが必要なお子様
看護・一時お預かり

お子様の成長に合わせたサポート、ご家族へのアドバイス、体調チェック等を行います。
一時的に預かって欲しいというご希望がありましたらお申し越しください。子ども医療費助成の対象で、お住まいの市町村によって1回あたり0~300円で利用が可能です。
また、お子様の状況に応じて、児童発達支援や放課後等デイサービス等の福祉サービスのご紹介も行います。
- その他、病気や障害に応じてケアを行います。ご相談ください。