お知らせ


2025.08.04

夏休み、生活リズムは“ちょっとだけ”意識してみよう!

こんにちは!訪問看護ステーションしんえいです。

夏休み真っ只中の方もいるのではないでしょうか?🍉
朝ゆっくり起きて、夜は花火に虫の音…。そんな自由な毎日も、実は“脳とこころ”にちょっとした影響を与えることがあります。

🧠生活リズムと「こころ」の関係
人の脳は、同じ時間に起きて、同じ時間に眠ることで安定しやすくなります。
実は、体内時計は「朝の光」を浴びることでリセットされ、

* 気持ちが前向きになる
* 集中力が保ちやすくなる
* イライラしにくくなる
 など、メンタルヘルスにも良い影響があるんです。

 🌅夏休みでも「起きる時間」だけはキープ
全部を学校と同じようにする必要はありません。
でも、「起きる時間」だけでも決めておくと、体とこころのリズムが乱れにくくなります。
ポイントは…

* 朝カーテンを開けて太陽の光を浴びる
* 起きたらまずコップ一杯の水を飲む
* できれば同じ時間に朝ごはん

これだけでも、気分が落ちにくく、だらだらモードを防げます🌈

 📝夏休み明けに向けてできること
夏休みが終わる1週間前くらいから、少しずつ「登校モード」に近づけるのがおすすめ。
ゲームや動画も楽しいですが、遊びと休みと眠る時間のバランスを少し意識してみましょう。

 

生活リズムが整うと、心も落ち着きやすくなります。
わたしたち訪問看護でも、「日常生活の整え方」や「子どもの気分の波」についてのご相談をお受けしています。
お気軽にご相談くださいね🌻