お知らせ


2025.10.31

日々の努力を称え、社員研修で代表教室を表彰しました

先日実施した社員研修の中で、特に日々の努力と成長が顕著だった教室を表彰いたしました。

 

日々の業務の中で地道に積み重ねてきた取り組みや工夫が確かな成果につながり、組織全体の前進を支えていることを改めて実感する機会となりました。

今回表彰された教室では、チーム全体での情報共有や改善提案を継続的に行い、一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいます。
こうした日々の積み重ねが成果を生み、他の教室や社員の良い刺激となっています。

表彰式では、教室スタッフから「これからも地域や生徒の皆さま、会社の発展に貢献できるよう努めてまいります」との言葉がありました。

当社では、社員一人ひとりの挑戦と成長を評価し、その姿勢を全社で共有することで、より良いサービスの提供と組織力の向上を目指しています。

今後も社員が互いに高め合いながら、会社としての目標達成と社会への貢献に向けて取り組んでまいります。
努力を重ねる全ての社員に感謝を込めて、これからも“学びつづける会社”であり続けます。

2025.10.30

読書のすすめ ~心を豊かにする秋のひととき~

こんにちは。訪問看護ステーションしんえいです。
秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」そして「読書の秋」。
空気が澄み、夜が長くなるこの季節は、ゆっくりと本を開くのにぴったりの時期です。
今日は、読書がもたらす心と体への良い影響についてお話しします。



 🍁読書は“心のストレッチ”

読書には、心をほぐしてくれる力があります。
物語の中で主人公の気持ちを追体験したり、登場人物の考えにふれたりすることで、
**共感力や想像力**が自然と育ちます。

また、静かに本を読む時間は、日々の慌ただしさから少し離れて
**心を整える“リセットタイム”**にもなります。



📚読書がもたらす3つの効果

1. **集中力が高まる**
   本を読むときは、ページに意識を集中します。
   短時間でも集中する習慣が身につくと、学習や仕事にも良い影響があります。

2. **語彙力・表現力が豊かになる**
   さまざまな言葉や表現に触れることで、自然と「言葉の引き出し」が増えます。
   子どもにとっては、作文や会話の力を伸ばす大きなチャンスです。

3. **ストレスの軽減**
   イギリスの研究では、6分間の読書でストレスが約60%軽減するともいわれています。
   本の世界に没頭する時間は、まさに“こころの休息”です。



 🌙おすすめの読書タイム

* **寝る前の10分読書**
  寝る直前までスマホを見てしまうより、1日の終わりに静かに読書をすることで、
  睡眠の質が良くなります。

* **親子で一緒に読む時間**
  絵本や児童書を親子で読むと、感想を共有する中で自然な会話が生まれます。
  「この主人公の気持ち、どう思う?」と問いかけるだけでも心の交流が深まります。

* **お気に入りの場所で**
  ベランダやカフェ、公園のベンチなど、自分が落ち着く場所で読むのもおすすめです。


🌸さいごに

忙しい毎日の中で、少しだけ時間をつくって本を開いてみませんか?
数ページでも、心が落ち着いたり、新しい発見があったりします。

この秋は、「自分の心を豊かにする時間」として、読書を楽しんでみてください。

2025.10.27

🩺外部講師による社内研修を実施しました― 精神的不調への理解と対処 ―

伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、
外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。

今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、
「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、
癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、
向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、
医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。

また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、

  • 見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)

  • 成功体験を積み重ねる指導

  • 環境調整と一貫した対応
    など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。

参加したスタッフからは、
「行動の背景を深く理解する視点が得られた」
「日々の支援にすぐに活かしたい」
といった感想が寄せられています。

今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、
ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。

2025.10.24

寒くなる前に見直したい おうちの環境

こんにちは。訪問看護ステーションしんえいです。
朝晩の冷え込みが少しずつ感じられるようになってきましたね。
冬本番を迎える前に、おうちの環境を見直しておくことで、体調を崩さず、安心して季節を過ごすことができます。
今日は、寒くなる前に確認しておきたいポイントをご紹介します。



🌡️① 室温と湿度のバランスをチェック

暖房をつけると室内が乾燥しがちになります。
湿度が40~60%を保てるように、**加湿器や濡れタオルを活用**しましょう。
また、暖房を使う時は温度を上げすぎず、**20℃前後を目安に**設定すると快適に過ごせます。
特に夜間の冷え込みには注意し、寝室の温度管理も大切です。



 🧤② 衣類や寝具を季節に合わせて

急な冷え込みで体を冷やさないように、衣替えのタイミングで**重ね着できる服装**を準備しておきましょう。
寝具も薄手の毛布を1枚プラスするだけで体感温度が変わります。
足元の冷え対策には、**湯たんぽやフリースの靴下**もおすすめです。



 🚪③ 窓・ドアまわりの冷気対策

冷たい空気は、窓やすき間から入ってきます。

* すき間テープを貼る
* カーテンを厚手に替える
* 窓に断熱シートを貼る
 など、簡単な工夫で冷気を防げます。
 エアコンの効きも良くなり、省エネにもつながります。



💡④ 明るさ・安全面を見直す

日が短くなるこの季節、家の中や玄関まわりが暗くなりがちです。
照明の位置や明るさを確認して、**転倒防止**につなげましょう。
夜間のトイレや廊下には、人感センサー付きのライトもおすすめです。


 ❄️さいごに

寒さに備える準備は、**健康と安心の第一歩**です。
おうちの環境を少し整えるだけで、心も体もあたたかく過ごせます。
ご家族みんなが快適に冬を迎えられるよう、今のうちにできることから始めてみましょう。

2025.10.18

運動の効果で心も体も元気に!

こんにちは、訪問看護ステーションしんえいです。
毎日元気に過ごすためには、適度な運動がとても大切です。
運動はただ体を動かすだけでなく、心や脳にもさまざまな良い影響をもたらします。
今回は、子どもから大人まで楽しめる運動の効果や習慣化のポイントをご紹介します。


🌟運動がもたらす体への効果

1. **体力や筋力の向上**
   走ったり、ジャンプしたり、縄跳びやボール遊びなどの運動で、筋力や持久力がアップします。
   体力がつくと、疲れにくく、日常の動作も楽になります。

2. **免疫力の強化**
   適度な運動は血流を良くし、体の免疫機能を高める効果があります。
   風邪や感染症にかかりにくくなるだけでなく、回復も早くなると言われています。

3. **姿勢や柔軟性の改善**
   ストレッチや簡単な体操で柔軟性を保つことは、怪我の予防や成長期の姿勢づくりにも役立ちます。


🧠運動が心や脳にもたらす効果

1. **ストレスの軽減**
   体を動かすことで、リラックス効果のあるホルモンが分泌され、気持ちが落ち着きやすくなります。
   イライラや不安を感じたときの気分転換としても効果的です。

2. **集中力や学習意欲の向上**
   適度な運動は脳への血流を促進し、集中力や記憶力を高める作用があります。
   運動後の勉強や学習は、効率が上がることもあります。

3. **自己肯定感の向上**
   「できた!」という達成感を積み重ねることで、自信や前向きな気持ちが育ちます。
   小さな成功体験の積み重ねが、心の成長にもつながります。



🌈日常に取り入れやすい運動習慣

* **朝や夕方のウォーキング**
  朝日を浴びながら歩くと体内時計も整い、気分もリフレッシュします。

* **室内でできるストレッチやラジオ体操**
  天気が悪い日でも体を動かせる工夫としておすすめです。

* **遊びを運動に変える**
  ボール遊び、鬼ごっこ、縄跳びなど、遊びながら運動することで自然に体を動かせます。

* **家族で楽しむ運動**
  親子で体操やゲーム感覚の運動をすると、家族のコミュニケーションにもなります。


🌸さいごに

運動は、体だけでなく心も元気にしてくれる生活の基本です。
大切なのは「無理せず、楽しく続けること」。
毎日の中で少しずつ体を動かす習慣を取り入れて、心も体も元気な毎日を過ごしていきましょう!

2025.10.01

季節の変わり目に向けて、体調に注意しよう」

季節の変わり目に向けて、体調に注意しよう

こんにちは、訪問看護ステーションしんえいです。
暑い夏も終わり、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。
季節の移り変わりは、体や心に少しずつ影響を与えることがあります。
今回は、家族みんなで気をつけたい【体調管理のポイント】をご紹介します。

🌿体調管理のポイント
1. 朝晩の温度差に注意
   日中は暖かくても、朝晩は冷え込むことがあります。
   重ね着をしたり、羽織るものを準備して体温を調節しましょう。

2. 食事で元気をサポート
   旬の野菜や果物は、ビタミンやミネラルが豊富で、免疫力アップにも役立ちます。
   ・夏の名残:トマト、ナス、きゅうり
   ・秋の味覚:さつまいも、かぼちゃ、きのこ

3. 十分な睡眠を確保する
   季節の変わり目は体が疲れやすくなります。
   寝る前はスマホやテレビを控え、ぬるめのお風呂や読書でリラックスしましょう。

4. 軽い運動で体を動かす
   ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことで血行が良くなり、体調を整える助けになります。

季節は少しずつ変わりますが、無理せず体と心の声に耳を傾けることが大切です。
ちょっとした工夫で、元気に秋を迎えましょう。

2025.09.26

旬の食べ物で、元気な毎日を

こんにちは、訪問看護ステーションしんえいです。
季節の変わり目になると、スーパーや市場には旬の食材が並びますね。
旬の食べ物は、美味しいだけでなく、栄養も豊富で体調を整える力があるのをご存知ですか?

🌿旬の食材の魅力
✿栄養がぎゅっと詰まっている
  旬の野菜や果物は、ビタミンやミネラルが豊富で、体を元気にする力があります。
✿美味しくて食べやすい
  味が濃く、香りや食感も良いため、食欲がわきやすくなります。
✿安く手に入りやすい
  旬の食材は市場にたくさん出回るため、価格も手頃で家計にやさしいです。

🍆季節ごとのおすすめ食材
✿夏:トマト、きゅうり、ナス、とうもろこし、スイカ
  → 水分やビタミンが豊富で、暑さで疲れた体をサポートします。
✿秋:さつまいも、かぼちゃ、きのこ、柿
  → 繊維やビタミンが豊富で、体を温め、消化を助けます
✿冬:大根、白菜、みかん、ブロッコリー
  → 免疫力アップや風邪予防に役立ちます。


季節の食材を上手に取り入れることで、体も心も元気に過ごせます。
毎日の食事を少し工夫して、旬の美味しさを楽しんでみませんか?

2025.09.25

プレOpen! 伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェ☕

このたび、伸栄学習会グループ 就労継続支援施設が運営する伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェがプレオープンしました!
卵・乳製品・バターを使わない、心にも体にもやさしいスイーツを、ゆったりとした空間でお楽しみいただけます。

ただいまは プレオープン期間 として営業中です。
⏰ 営業時間:13時~15時

フードメニュー

  • 本日の米粉マフィン
  • 米粉クッキー
  • 季節のクッキー

ドリンクメニュー

  • その場で豆を挽いた(ヨーロピアン)ブレンドコーヒー(ホット/アイス)
  • ソイミルク
  • 有機リンゴジュース
  • 有機キャロットアンドオレンジジュース

研究所で心を込めて焼き上げたスイーツと、挽きたての香り高いコーヒーやフレッシュなジュースをぜひお試しください。
アレルギーの心配なお子様も安心してお召し上がりいただけます。

午後のひとときに、ほっと心が和む時間を..。o○
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2025.09.19

季節の変わり目に向けて心と体のケア

こんにちは、訪問看護ステーションしんえいです。

秋の風が感じられるようになり、朝晩の気温差が大きくなってきましたね。季節の変わり目は、体調を崩しやすく、心も不安定になりがちです。
今日は、そんな季節の変わり目に向けて、心と体のケアをどのようにしていけば良いかをお話しします。

🌿 体調を整えるためのポイント

・昼と夜の温度差に注意
 秋は日中が温かくても、朝晩は冷え込むことがあります。体調を守るためには、朝晩の気温差に対応できる服装選びが大切です。重ね着をして、体温調節ができるようにしましょう。

・食事で免疫力をアップ
 秋は食欲の秋!旬の食材を使ったバランスの取れた食事は、免疫力を高める助けになります。
 根菜類(人参や大根)や、きのこ類(椎茸や舞茸)など、秋の食材には体を温める効果があります。
 ビタミンCが豊富な柿やさつまいもを取り入れることで、風邪をひきにくくなります。

・適度な運動で血行を促進
 気温が下がると体が固まりやすくなりますが、適度な運動をすることで血行が良くなり、寒さに負けない体が作れます。
 朝のストレッチや軽いウォーキング、家の中でできる体操やヨガ、など無理なく続けられる運動を取り入れましょう。

💬 心のケアも大切に
・気分が沈んでいるときは無理をしない
 季節の変わり目は、気候の変化や日照時間の減少によって、心身ともに不安定になりがちです。
 そんな時は、無理に活動的にならず、休息を取ることも重要です。
 少しでもリラックスできる時間を作り、心を休ませることを大切にしましょう。

・ゆっくりとした呼吸でリラックス
 深呼吸をすることで、自律神経が整い、気持ちが落ち着きます。
 1日に数回、深呼吸を意識して行うとリラックス効果が高まります。

・毎日の小さな楽しみを見つける
 季節の変わり目に気分が落ち込みがちですが、少しの工夫で心が元気になります。
 夕焼けを見ながら散歩する
 ぬくもりを感じる温かい飲み物を楽しむ
 小さな楽しみを見つけて、気持ちをリフレッシュしましょう。

🍁さいごに
季節の変わり目は、体も心も変化が大きい時期です。
少しの工夫で、健康で穏やかな毎日を守ることができます。
無理せず、毎日の生活に合わせたケアを心がけていきましょう。

2025.09.11

運動習慣でこころも体も元気に!

こんにちは、訪問看護ステーションしんえいです!
季節の変わり目は体調を崩しやすく、気分も不安定になりがちです。そんなときに役立つのが「運動習慣」。毎日の生活に少しずつ取り入れるだけで、体も心も元気になれることが研究でもわかっています。

🌿 なぜ運動がいいの?

体の調子が整う
 血流が良くなり、疲れにくい体づくりにつながります。

気分がすっきりする
 運動で分泌されるホルモンが、ストレスをやわらげる働きをします。

生活リズムが安定する
 適度な疲労感が眠りを助け、朝の目覚めもよくなります。

💡 生活に取り入れやすい運動の工夫

朝や夕方の10分ウォーキング
室内でできるストレッチやラジオ体操
買い物ついでに階段を使う
家事の合間に肩回しやスクワット

無理に「たくさんやろう」と思わず、“ちょっと体を動かす”くらいから始めるのが長続きのコツです

🌸さいごに

運動は「がんばること」よりも「気持ちよく続けられること」が大切です。
毎日の中にちょっとした“体を動かす時間”を取り入れて、心も体も元気に過ごしていきましょう!